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広報上越(2025年6月号 No.1161)Web版

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印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月25日更新

(特集)もっと楽しくみんなで支える子育て

家族の写真

問合せ:こども家庭センター(電話:025-520-5725)

すべての子どもが、いきいきとした笑顔で健やかに成長することは、上越市に暮らす私たちみんなの願いです。市では、「みんなで育むこどもの笑顔、輝く未来」を基本理念に掲げ、令和7年3月に「上越市こども計画」を策定し、妊娠・出産、子育て家庭などへの支援に取り組んでいます。子育ては悩むことがあって当たり前。一人で抱え込まず、気軽に支援制度を利用してください。

詳しくは上越市こども計画(こども家庭センター)

気軽にデジタルツールを活用してみよう

チャット形式で気軽に相談 子育て支援AIチャットボット

スマートフォンやタブレット、パソコンなどからサイトにアクセスし、妊娠や出産、子育てに関する質問を入力すると、回答や関連するホームページのリンクが会話形式で表示されます。24時間いつでもどこでも気軽にアクセスできます。

チャットボット使用画面見本(画像)

詳しくは子育て支援AIチャットボットサービスをご利用ください(こども家庭センター)

子どもの予防接種や健康状態を管理 母子健康手帳アプリ「母子モ(ぼしも)」

妊婦健診や子どもの健診結果を入力すると、自動でグラフ化され、健康状態や子どもの成長の様子がひと目で確認できるなど、妊娠・子育て中の人を応援する便利な機能を備えたスマートフォン向けアプリです。

7月から予約制になる「母子健康手帳の交付」や「乳幼児健康診査の受診」などの予約も「母子モ(ぼしも)」から簡単にできます。

母子モの画面見本(画像)

詳しくは母子健康手帳アプリをご利用ください(こども家庭センター)

身近な場所で相談してみよう

こども家庭センター(市役所木田第一庁舎内)

保健師や社会福祉士、心理士、栄養士の専門資格を持つ職員が、子どもに関するさまざまな相談を受け付けています。
一人で悩まずに気軽にご相談ください

こども家庭センター 岡田主任、楡井(にれい)主任、太田主任(写真) 詳しくは、子どもに関する各種相談窓口など(こども家庭センター)

よくある相談内容

質問:離乳食で、必要な栄養が摂取できているか不安です。
回答:子どもの栄養に関する疑問や悩みの相談は、電話のほか離乳食相談会でもお受けしています。

質問:ほかの子より、ハイハイを始めるのが遅い気がします。
回答:子どもの育ちには、一人一人個性があります。専門の職員が、お子さんの成長や発達について一緒に考えます。

じょうえつ子育てinfo(オーレンプラザこどもセンター内)

専任のスタッフが、不安や悩みを抱えている子育て中の家庭や妊産婦などに寄り添いながら、一人一人のニーズに応じたアドバイスを行っています(申し込み不要・無料)。オーレンプラザへ出かけるのが難しい場合は、ご自宅やお近くの公共施設へ出向きます。

  • 開設時間:午前9時から午後4時30分
  • 休館日:毎月第2、第4火曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始
  • 利用対象:どなたでも

詳しくはじょうえつ子育てinfo(こども家庭センター​)

子育てinfoの利用者に聞きました

昨年、県外から移住してきました。身近に頼れる人がおらず不安でしたが、子育てinfoに連絡したところスタッフさんが自宅まで来てくださり、友達感覚でお話しができ、とても安心しました。こどもセンターに遊びに行ったついでに相談できるので、悩んだらまずはここに連絡しています。親御さんたちと交流もできるので、ぜひ利用してみてください。

家族写真 宮沢さんご家族

じょうえつ子育てinfoハンドブック

「子育てinfo」に多く寄せられた相談内容のほか、妊娠中からのお役立ち情報や、おでかけスポットなども紹介しています。
(2025年度版は6月末発行予定)

詳しくはじょうえつ子育てinfo(こども家庭センター​)

子育てひろば(保育園内など市内25か所)

「保護者同士の交流の場」や「親子で一緒に遊べる場所」として、申し込み不要・無料で利用できます。子育てに関する相談や、支援情報の提供を行っています。

  • 開設時間・休館日:施設によって異なる
  • 利用対象:妊婦、保育園・幼稚園などに入る前のお子さんとその保護者

子育て広場をお子さんと保護者が利用している様子(写真)

詳しくは子育てひろば(こども家庭センター)

子育てひろばのスタッフに聞きました

子育てひろばには、市内外さまざまな地域から月齢が異なるお子さんと親御さんが集まります。みんなで悩みや相談事を共有する「家庭以外の居場所」として活用してもらっています。
私たちは「子育ての伴走者」として皆さんがまた利用したいと感じる雰囲気づくりを大切にしています。安心して遊びに来てください。

いたくら子育てひろば 伊藤さん 岡田さん(写真)

(特集)登校支援 子ども一人一人に学びの場を

問合せ:学校教育課(電話:025-545-9244)、教育総務課(電話:025-545-9243)

上越市の不登校児童生徒数は、全国の傾向と同様に年々増加しています。子どもが不登校になる原因はさまざまですが、「学校生活にやる気が出ない」などの理由が多く、原因がはっきりしていないことが多い傾向にあります。また、登校できても教室で授業を受けることができない子どももいることから、「不登校児童生徒数」として表れる人数以上に悩んでいる子どもがいます。このような中、不登校となっている子どもの教育を受ける機会を確保するため、多様な「学びの場」が必要とされています。
今号では、不登校となっている子どもの現状と、子どもをサポートする市の取り組みを紹介します。

市の不登校の現状

上越市の小・中学校の不登校児童生徒数は、令和5年度に合わせて404人と過去最多にのぼりました(令和元年度との比較で小学生は約3.7倍、中学生は約1.7倍)。
中学校では、小学校に比べ不登校の発生が多く、特に中学1年生で急増する傾向にあります。

(注)「不登校児童生徒」とは 年間30日以上欠席した人のうち、病気や経済的な理由によるものを除いた人

市の不登校児童生徒数の推移グラフ

ご存知ですか 不登校への考え方は変わってきています

  • 「不登校」はよくないこと? 「登校」だけが目標ではない
  • 学ぶ場の選択肢は少ない? すべての子どもが学びへアクセスできる環境や働きかけが大切

一人一人の子どもの状況に合わせた支援が必要

まずは子どもの本音に耳を傾けてみることが大切です。

その上で「相談する」「安心する居場所を見つける」「教室以外の学ぶ場を見つける」ことを考えてみませんか。

学校以外にも相談場所があります

  • 上越市立教育センター(対面・電話・メール相談)
    • 中央教育相談所(教育プラザ内) 電話:025-545-9247
    • 南相談所(シルバープラザ上越4階) 電話:025-522-2428
    • 北相談所(直江津学びの交流館1階) 電話:025-545-0780
  • 子どもほっとライン(電話相談)
    24時間相談受付 電話:025-543-2199

児童生徒も、保護者も相談する場所があります 一緒に考えてみませんか​

QRコードと学校教育課 丸山指導主事の写真
詳しくは「子どもホットライン」「メール相談」「来所相談」のご案内 [PDFファイル/65KB]

教室に行くことができない、行きづらい子どもの「学びたい」という思いをサポートします

市では、国の不登校対策に基づき、子どもの状況に応じて「学びたい」と思ったときに学ぶことができる環境の整備(学びの場や居場所の提供)に取り組んでいます。

一人一人に合った学びの場や居場所

学校内の施設

登校できても、他の児童生徒と一緒に授業を受けるのが難しい子どものため、学校では教室以外の学びの場や居場所の整備を進めています。
例えば城西中学校では、スペシャルサポートルーム「にじいろ教室」が設置され、学習の場所の選択肢の一つとなっているほか、地域の人を講師に招き、フラワーアレンジメントや陶芸などのイベントも行っています。

城西中学校の「にじいろ教室」(写真)

学校以外の施設

学校以外の学びの場として、市では「子ども未来サポートCoCoMo(ココモ)」を運営しています。学習教材を持参して自主学習ができるほか、オンラインで学校の授業に参加することもできます。また、指導員とのレクリエーションを通じたコミュニケーションや相談により、子どもにとって安心して過ごせる居場所となるよう努めています。

「CoCoMo南」でのレクリエーション(写真)

子ども未来サポートCoCoMo
フリースクールなどの民間施設

市内には、社会福祉法人が運営する「やすづか学園」をはじめ、民間事業者が運営しているフリースクールが増えてきています。
市では、子どもの学校復帰や社会的自立を支援するため、こうしたフリースクールなどの利用に係る経費の一部を支援しています。

社会福祉法人が運営するフリースクー ル「やすづか学園」での活動(写真) 詳しくは、上越市フリースクール等利用支援補助金(教育総務課)

令和8年4月に中学生を対象とする「学びの多様化学校」を開校します

学校の写真学校に行けない、または行きづらいけれど「学校で学びたい」という意欲を持った中学生の思いを支えるために、新たに学校を開校します。特別な教育課程を編成し、地域の皆さんのご協力や上越教育大学の支援を受け、子どもたちが自立して生きる力を育んでいくことを目指します。

  • 開校日:令和8年4月1日(予定)
  • 名称:上越市立諏訪中学校(旧諏訪小学校の校舎を活用)
  • 生徒数:24人程度(各学年6人から8人)

詳しくは、「学びの多様化学校」を開校します(教育総務課)

上越市犯罪被害者等支援条例を制定しました

問合せ:市民安全課(電話:025-520-5661)

犯罪被害にあわれた人やそのご家族・ご遺族は、生命を奪われる、傷害を負わされるといった直接的な被害にとどまらず、周囲の偏見などによる心無い言動、インターネットなどを通じた誹謗中傷などの「二次被害」に苦しめられる場合があります。

市では、受けた被害の早期回復・軽減や、日常生活の再建を図り、誰もが安全で安心して暮らすことができる地域社会を実現するため、「上越市犯罪被害者等支援条例」を制定しました。

犯罪被害者などが再び平穏な生活を過ごせるようになるには、身近な地域の人や事業所の皆さんの理解と協力が必要です。犯罪などの被害にあって困ったり苦しんだりしている人たちを社会全体で支えましょう。

犯罪被害者等支援シンボルマーク 「ギュっとちゃん」(画像)

詳しくは、上越市犯罪被害者等支援条例を制定しました(市民安全課)

市民の役割

  • 犯罪被害者などが置かれている状況や支援の必要性について理解を深め、地域社会で孤立させないように努める。
  • 二次被害または再被害が生じることがないよう配慮する。
  • 市が実施する施策に協力するよう努める。

事業者の役割

  • 犯罪被害者などが置かれている状況や支援の必要性について理解を深め、雇用や勤務条件をはじめ、その事業活動を行うにあたっては、二次被害や再被害が生じることがないよう配慮する。
  • 市が実施する施策に協力するよう努める。

市の役割

  • 犯罪被害者などの支援に関する各種施策を推進する。
  • 関係機関などと相互に連携する。

犯罪被害者などへの主な支援

相談窓口を設置しています

犯罪被害者などが直面しているさまざまな問題について相談に応じ、必要な情報の提供や支援が可能な関係機関などへの連絡調整を行います。
一人で悩まずご相談ください。

犯罪被害者等支援総合窓口:市民安全課 防犯・交通安全係

  • 電話:025-520-5661 FAX:025-526-5061
  • 受付時間:平日の午前8時30分から午後5時15分(祝日・年末年始を除く)

見舞金を支給します

犯罪被害者などの経済的負担を軽減するため、見舞金を支給します。

見舞金の種類 支給額 支給対象者
遺族見舞金 30万円 犯罪行為により亡くなられた人のご遺族
重傷病見舞金 10万円 犯罪行為により、重傷病を負わされた人

(注)令和4年4月1日以降に発生した犯罪行為による被害が対象です

詳しくは、犯罪被害者等見舞金支給事業(市民安全課)

地域の「防災力」を高めましょう

問合せ:市民安全課(電話:025-520-5660)

地域での防災の取り組みや防災力を高めるための市の支援制度について紹介します。いつ起こるか分からない災害に備え、地域ぐるみで防災活動について考え、取り組んでみませんか。

「上越市防災資機材整備補助金」をご活用ください

市内の町内会を対象に、災害時の避難や防災訓練の実施に必要な防災資機材購入の費用を補助します。

  • 補助対象となる防災資機材の例:車いす、リヤカー、トランシーバー、毛布、暖房器具、テント、発電機、投光器など
  • 補助金の額:購入費用の4分の3 補助金の上限額は、町内会の世帯数に応じて10万円から30万円

(注)補助金の交付は、1町内会につき1回。
(注)令和6年度に補助を受けた町内会は、令和7年度以降の補助の対象にはなりません。

詳しくは、町内会の防災資機材購入を補助します(上越市防災資機材整備補助金)(市民安全課)のページをご覧ください。

防災資機材整備補助金を利用した町内会の声

赤沢町内会(吉川区)

  • 補助金を利用して本部用のテントや、歩行困難な人の避難用の車いすなどを購入しました。
  • 車いすは、高齢者や歩行困難な人がいつでも使えるように写真付きで町内の皆さんに紹介する予定です。
  • 今後も資機材を使って防災活動に取り組み、災害時には、隣近所の人たちと一緒に協力して活動したいと思っています。

「防災アドバイザー」を派遣します

防災アドバイザー(防災士)が地域の防災活動をサポートします。費用は無料ですので、市民安全課までお気軽にご相談ください。

  • 各種訓練の企画やアドバイス
  • 避難行動要支援者の避難訓練支援
  • ハザードマップを活用した避難対策の検討
  • 非常持出品・備蓄品の説明 など
  • 防災に関する講話

詳しくは、防災アドバイザーを派遣します(市民安全課)

防災アドバイザー活動紹介

「マイバッグ講習」(非常持出品・備蓄品の説明)

災害時に持ち出すマイバッグに何を入れますか?参加者みんなで考えましょう。

参加者の声

  • トイレの代わりに使えるものとして、ダンボールや新聞紙など身近な物を使っているのが興味深かったです。
  • 時期によってバッグに入れるものを変えるというアイディアが参考になりました。
  • 1つの物でいくつも役割がある防災用品もあるのだと感心しました。
  • 実際にマイバッグを持ってみて、意外と重いことに驚きました。防災アドバイザーの話を聞いて、年齢や体力に合わせて重さも考える必要があることを学びました。

マイバッグ講習 (マイバッグの中身を考えよう)の様子(写真)

令和6年度下半期パブリックコメント(市民意見公募手続)の運用状況

問合せ:広報対話課(電話:025-520-5615)

市の基本的な計画や重要な条例などの立案等の段階で、市民の皆さんから広く意見を募るとともに、寄せられた意見について意思決定を行い、その結果と市の考え方を公表する一連の制度です。
上越市パブリックコメント条例に基づき、令和6年10月1日から令和7年3月31日までの運用状況を公表します。

パブリックコメントを実施した案件

案件名 実施期間 寄せられた意見数
(意見提出者数)
意見反映数
第4期上越市中心市街地活性化プログラム(案) 令和6年10月15日から11月14日 11件(2人) 4件
上越市犯罪被害者等支援条例(案) 令和6年12月25日から令和7年1月23日 13件(1団体) 0件
上越市まち・ひと・しごと創生長期ビジョン(令和7年改訂版)(案)、第3期上越市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案) 令和6年12月25日から令和7年1月23日 9件(1人) 6件
上越市一般廃棄物処理基本計画(ごみ・食品ロス・生活排水・災害廃棄物)(案) 令和6年12月25日から令和7年1月23日 1件(1人) 1件
上越市こども計画(案) 令和6年12月25日から令和7年1月23日 42件(5人) 29件
(うち一部反映1件)

パブリックコメントを実施しなかった案件(案件名・公表期間)

  • 上越市農業振興地域整備計画の変更(案):令和6年10月1日から10月31日
  • 上越都市計画区域の整備、開発及び保全の方針、区域区分、用途地域、地区計画及び下水道の変更(案):令和6年11月5日から12月5日
  • 上越市空き家等の適正管理及び活用促進に関する条例の一部改正(案):令和6年11月5日から12月5日
  • 上越市食料・農業・農村基本条例の一部改正(案):令和6年11月5日から12月5日
  • 上越市農業振興地域整備計画の変更(案):令和6年12月16日から令和7年1月15日
  • 上越市立地適正化計画の変更(案):令和7年1月7日から2月10日
  • 農業経営基盤の強化の促進に関する計画(地域計画)の案:令和7年2月27日から3月28日

(注)これらの案件は、法令などにより縦覧その他パブリックコメントと同等の効果を有すると認められる手続きが義務付けられていることや、市民の生活および事業活動に影響を及ぼさない軽微なものであったことから、パブリックコメントを実施しませんでした。

意見提出について

計画や条例の案の公表場所や意見の提出期限などは、随時、広報上越や市ホームページでお知らせします。市民参加によるまちづくりに向け、積極的にご意見をお寄せください。

詳しくはパブリックコメント(市民意見公募手続)(広報対話課) ​

令和6年度の財政状況(令和7年3月末現在)

問合せ:財政課(電話:025-520-5637)

市は、「上越市財政状況の公表に関する条例」および「地方公営企業法」に基づき、予算の執行状況や一時借入金の状況などを年2回公表しています。今回は、令和6年度予算について、令和7年3月末現在の財政状況をお知らせします。市の入出金の締め切りが5月末のため、収入、支出額ともに今後変動します。
なお、令和6年度決算の概要は10月号でお知らせします。

一般会計・特別会計
名称 予算現額 収入済 支出済額
一般会計 1,170億9,157万円 1,067億1,323万円 1,014億1,353万円
特別会計 介護保険 245億7,749万円 240億6,597万円 221億5,699万円
国民健康保険 165億 65万円 153億1,125万円 151億3,635万円
その他の特別会計 32億2,360万円 28億6,270万円 30億6,317万円
事業会計
名称 収益的収入 収益的支出 資本的収 資本的支出
下水道事業 92億8,928万円 87億6,898万円 97億4,406万円 121億 426万円
ガス事業 75億8,874万円 75億4,469万円 1億4,396万円 13億3,584万円
水道事業 64億4,568万円 52億6,866万円 5億2,055万円 60億9,704万円
病院事業 31億6,543万円 31億1,093万円 1億9,797万円 3億1,705万円

(注)予算現額は、令和7年3月補正後の予算額と令和5年度から繰り越した予算額の合計。

市債残高

1,901億5,626万円 過去に借り入れたお金で、今後返済していく額
一般会計 969億1,499万円 道路や公園、学校などを整備するための借入金
下水道事業 809億8,631万円 公共下水道などを建設するための借入金
その他の事業 122億5,496万円 上水道やガス供給施設などを整備するための借入金

一時借入金現在高

0円 会計年度中、一時的に事業費等の支払資金が不足した場合、その不足を補うための借入金

基金残高

159億6,245万円:​財源調整のため、積み立てや運用を行う資金の額
財政調整基金 53億8,051万円 災害の発生などによる緊急的な支出に備え、積み立てている資金
その他の基金 105億8,194万円 施設の整備など特定の目的を達成するために、積み立てや運用を行う資金

(注)財政調整基金は、3月31日付で補正予算を専決処分した結果、4月号でお知らせした見込みを上回る額となりました。

広域消防の財政状況

上越地域消防事務組合は、上越市・妙高市が負担金を支出して消防業務を実施する一部事務組合の組織です。

問合せ:上越地域消防事務組合(電話:025-545-0119)

  • 予算現額:34億432万円
  • 収入済額:33億674万円(収入率97.2%)
  • 支出済額:32億2,855万円(執行率94.8%)
  • 基金残高(財政調整基金):1億7,588万円
  • 地方債残高(消防施設整備事業債など):6億2,824万円
  • 一時借入金残高:0万円

(注)予算現額は、令和5年度からの繰越予算を含んでいます。
(注)表示単位未満を四捨五入しているため、合計と内訳が一致しない場合があります。

このページに関するお問い合わせ先

上越市

〒943-8601 新潟県上越市木田1-1-3電話:025-526-5111Fax:025-526-6111

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