問合せ 上越市創造行政研究所(電話:025-526-3490)
人口減少や高齢化が進む中で、地域で安心して暮らし続けるためには、地域の現状を知り、これからの姿を地域ごとに考えていくことが大切です。市内では、住民の皆さんが地域の強みや課題を共有し、将来に向けたアイデアを出し合い、実践する取り組みが進んでいます。
市内の人口は、2050年には現在の約6割まで減少すると予測されています。人口減少が進む中、地域コミュニティを保ち、買い物や移動、見守り、除雪など、暮らしに必要な活動を続けるための体制や仕組みをつくることが課題となっています。今後も安心して暮らせるよう、地域内外の人がそれぞれの形で関わり、支え合いながら、地域の暮らしや活動を将来につなぐ「持続可能なまちづくり」を進めることが重要です。

人口減少が急速に進んでいる中山間地域を中心に、令和5年度から持続可能なまちづくりに向けた地域の取り組みの伴走支援を行っています。地域の状況を踏まえ、次の段階に応じて地域の現状分析やワークショップの実施などを支援しています。
詳しくは、持続可能な地区別まちづくり支援事業(上越市創造行政研究所)
まず大切なのは、地域の人口がこれからどのように変化していくのかを考えることです。
多くの地域では、人口減少と高齢化が急速に進んでいます。こうした中で、毎年、現在の人口の約1%に当たる人に定住してもらうことが、人口減少を緩やかにするための一つの目安となります。そこで、地域ごとに定住の目標を具体化し、その実現に向けたアイデアを住民同士で話し合うワークショップを行っています。これまでに6つの地域で開催され、話し合いから生まれたアイデアが、さまざまな取り組みへと広がっています。

令和5年度の住民ワークショップのメンバーを中心に、令和7年度に新たなイベントを企画(浦川原区)

令和7年度に住民ワークショップを実施し、具体的な取り組みを6つに集約(板倉区)

令和7年度に「い~住プロジェクト」を立ち上げ、住民ワークショップを実施(中郷区)
谷浜・桑取区 人口:1,217人、高齢化率:53.6%(令和8年4月末時点)
今年度、住民ワークショップを開催し、まちづくりの取り組みを始めました。「ベテラン男性」「ヤング男性」「女性」「移住・関係人口」の4チームで、地域の現状や課題を整理し、定住促進に向けたアイデアを出し合いました。

住民ワークショップで地域について話し合う女性チーム

成果発表会で現状の課題や今後の取り組み案を発表するヤング男性チーム
知人に誘われ、「話だけでも聞いてみよう」という軽い気持ちで参加しました。
活動を通じて、地域の魅力や課題を改めて知り、普段は関わる機会の少ない人たちとの交流も生まれました。話し合いを重ねる中で新しい発見があり、地域への愛着も深まりました。地域のことをもっと知り、伝えたいという思いが強くなりました。
大島区 人口:1,132人、高齢化率:61.2%(令和8年4月末時点)
令和5年度に開催した住民ワークショップの参加者を中心に「いいね!おおしま☆むらづくりプロジェクト」を立ち上げ、大島区における、移住・定住に向けたツールの作成や情報発信、交流会の企画などの検討を行っています。

これまでの活動成果を市民に披露する むらプロメンバー

イベント班が制作した移住者の推しスポット記載のすごろくを楽しむ小学生
取り組みを通じて、これまで少なかった世代間の交流を深めることができました。
これからイベントに力を入れていく中で、さまざまな人との交流を広げ、大島の未来をみんなでつくっていきたいです。今後は区内在住者と移住者の交流を深め、お米や山菜などの食文化や伝統行事など、大島区の魅力を広く発信していきたいです。
牧区 人口:1,367人、高齢化率:57%(令和8年4月末時点)
令和5年度の住民ワークショップに参加した若手を中心に「まきにぃる」という団体を立ち上げました。牧区を知ってもらいたい、牧区を元気にするため、農業体験やぴりっ子再興プロジェクトなどの取り組みを進めています。

区内で開催したイベント「棚田のきらめき」会場でのナイトマルシェ(地元農産物販売PR)

子どもたちの歓声でにぎわう田植え体験
メンバー同士で集まり、地域のことを話し合う時間はとても楽しく、「あれやりたいね」「これやってみよう」と新たなアイデアが生まれる時間にもなっています。自分たちが楽しいと思うことを行い、その体験を発信することを大切に活動しています。地域の人からも「一緒にやってみないか」と声をかけてもらうようになり、新たなつながりができました。
市民の皆さんが地域の将来を考えるためのヒントとして、さまざまなデータを公表しているほか、地域で話し合うためのワークショップの開催なども支援しています。
各地域に応じて次の3つを組み合わせます
「伝統」「居場所」「自然環境」「人とのつながり」などをテーマに製作(東頸中学校)
2か月に1回、上越市創造行政研究所の活動紹介やイベントの開催案内などをお伝えするニュースレター。市内の主要施設やホームページでご覧いただけます。
詳しくは、広報誌「J・PRU News」(上越市創造行政研究所)
居住地以外の地域の取り組みを知ることで、自分たちの地域にも生かせるアイデアが見つかるかもしれません。気になった活動や集まりに、一度足を運んでみましょう。
市内各地区の取り組み成果や実践事例を共有し、これからの地域づくりを考える交流会です。地域づくりに興味のある人や地元が好きな人など、どんな人でも気軽に参加できます。
とき:12月13日(日曜日)午後1時30分~
場所:牧体育館(牧コミュニティプラザ隣)

問合せ 広報対話課(電話:025-520-5615)
市の基本的な計画や重要な条例の立案などの段階で、市民の皆さんから広く意見を募るとともに、寄せられた意見を検討し、その結果と市の考え方を公表する制度です。
計画や条例の案の公表場所や意見の提出期限などは、随時、広報上越や市ホームページでお知らせします。市民参画によるまちづくりに向け、積極的にご意見をお寄せください。
詳しくは、パブリックコメント(広報対話課)
「上越市食料・農業・農村基本計画(案)」における越後田舎体験事業の受入態勢強化について
「施策の方向性」に「既移住者や地域おこし協力隊の皆さんとの協力と連携」が必要と考えます。
これまでも既移住者や地域おこし協力隊の皆さんと連携していることから、ご意見の表記を反映しました。
上越市パブリックコメント条例に基づき、4月1日から9月30日までの運用状況を公表します。
| 案件名 | 実施期間 | 寄せられた意見数 (意見提出者数) |
意見反映数 |
|---|---|---|---|
| 上越市新型インフルエンザ等対策行動計画(案) | 4月1日(水曜日)~30日(木曜日) | 0件(0人) | 0件 |
| 第12次上越市交通安全計画(案) | 4月9日(木曜日)~5月8日(金曜日) | 0件(0人) | 0件 |
| 案件名 | 公表期間 |
|---|---|
| 上越都市計画地区計画の変更(案) | 7月14日(火曜日)~8月12日(水曜日) |
| 地域農業経営基盤強化促進計画(地域計画)の変更案 | 7月14日(火曜日)~8月13日(木曜日) |
| 上越市水防計画(修正案) | 8月3日(月曜日)~9月1日(火曜日) |
(注)これらの案件は、法令などにより縦覧その他パブリックコメントと同等の効果を有すると認められる手続きが義務付けられていることや、市民の生活および事業活動に影響を及ぼさない軽微なものであったことから、パブリックコメントを実施しませんでした。
問合せ 人事課(電話:025-520-5618)
市は、人事や給与などの公平性と透明性を高めるため、年1回、人事行政の運営状況をお知らせしています。
運営状況の詳細は、市ホームページ、人事課、各総合事務所、南・北出張所で公表しています。
詳しくは、上越市人事行政の運営等の状況(人事課)
| 部門・区分 | 令和7年度職員数 | 令和8年度職員数 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 普通会計部門 | 1,537人 | 1,535人 | -2人 |
| 公営企業等会計部門 | 203人 | 198人 | -5人 |
| 合計 | 1,740人 | 1,733人 | -7人 |
(注)職員数は、一般職に属する職員数です(休職者、県などへの派遣職員などを含み、会計年度任用職員を除いています)。
| 歳出額(A) | 人件費(B) | 人件費率(B/A) |
|---|---|---|
| 1,086億3,848万円 | 177億352万円 | 16.3% |
(注)人件費には、特別職の給料のほか、議員や会計年度任用職員の報酬などを含みます。
| 区分 | 上越市 | 新潟県(参考) | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年齢 | 平均給料月額 | 平均給与月額 | 平均年齢 | 平均給料月額 | |
| 一般行政職 | 43.5歳 | 340,509円 | 414,030円 | 44.1歳 | 346,026円 |
| 技能労務職 | 51.0歳 | 310,556円 | 332,346円 | 55.5歳 | 318,338円 |
(注)平均給与月額は、令和8年4月に支給された給料に各種手当(扶養手当、住居手当、管理職手当、時間外勤務手当など)を加えた額です。
| 1人当たり平均支給額 | 年間の支給割合 | |
|---|---|---|
| 期末手当 | 勤勉手当 | |
| 166万9千円 | 2.525月分 | 2.125月分 |
役割に応じた加算措置…期末・勤勉手当の算定基礎となる給料月額に5~20%を加算
| 区分 | 給料月額等 | 期末手当 | |
|---|---|---|---|
| 給料 | 市長 | 996,300円 | 令和7年度支給割合 3.5月分 加算措置…期末手当の算定基礎となる給料または報酬の月額に20%を加算 |
| 副市長 | 751,900円 | ||
| 教育長 | 650,300円 | ||
| ガス水道事業管理者 | 628,000円 | ||
| 報酬 | 議長 | 545,900円 | |
| 副議長 | 483,000円 | ||
| 議員 | 454,500円 | ||
| 区分 | 処分名 | 人数 |
|---|---|---|
| 分限処分 | 休職 | 33人 |
| 懲戒処分 | 戒告 | 2人 |
| 停職 | 1人 | |
| 免職 | 1人 |
私の「推し」の取り組みを紹介します
「子どもから高齢者まで、世代を問わず誰もが気軽に集い、つながることのできる場所を作りたい」という思いで、地域の皆さんの交流や活動の拠点となる「多世代交流プレイス」の整備を進めています。
10月10日(土曜日)には、第1号となる「多世代交流プレイス柿崎まんなか」がオープンしました。子育てひろばも併設しており、小さなお子さんからご高齢の方まで、どなたでもご利用できます。
令和9年3月には板倉区に開設を予定しているほか、地域の実情やニーズに合わせ整備を進めていきます。

オープニングセレモニーで発表された愛称「まんなか」

多世代交流プレイス柿崎のスタッフの皆さん
多世代交流プレイスについての問合せ…こども家庭センター(電話:025-520-5725)
任期満了に伴い退任した八木前副市長の後任に、10月1日付けで中丸昌雄副市長が就任しました。中丸副市長は、平成8年に新潟県庁に入庁し、政策企画課統括政策企画員、産業政策課企画主幹、医師・看護職員確保対策課長などを歴任しました。

中丸 昌雄 副市長
問合せ 市民安全課(電話:025-520-5660)
津波から身を守るには「災害リスクを知る」「避難行動を学ぶ」「日ごろから備える」ことが大切です。
「津波ハザードマップ」で自宅や勤務先などの津波浸水想定を確認しましょう。
家庭や地域・職場で、津波避難時にとるべき行動を確認しましょう。
津波ハザードマップで赤や黄色に塗られたエリア(津波浸水が想定されるエリア)にいる人は速やかに高台、指定避難所や津波避難ビルに避難してください。
車での避難は渋滞に巻き込まれるおそれがあるため、可能な限り徒歩で避難してください。
津波ハザードマップで白地のエリア(津波浸水が想定されないエリア)や、掲載されていない地区にいる人は津波避難の必要はありません!
余震や自宅の倒壊などに不安を感じる人は、迷わずに指定避難所に避難してください。
各自が3日間は自力で生活できるよう、非常持出品や家庭内備蓄を用意しましょう。
問合せ 環境政策課(電話:025-520-5689)
冬はエアコンやこたつなどの暖房器具を使用するため、家庭の電気使用量が増加します。
この冬は無理のない範囲で省エネに取り組んでみませんか。
1.「上向き」 または 2.「下向き」
A(答え)2.「下向き」
暖かい空気は天井付近にたまりやすいため、下向き設定にすると部屋全体が効率よく暖まります。
1.カーテンを床まで垂らす または 2.カーテンを窓の半分くらいの長さにする
A (答え)1.カーテンを床まで垂らす
窓から入る冷気を防ぎ、暖めた空気を逃がしにくくするため、暖房効率が高まります。
市内各地で開催されたイベントや出来事をお届けします
9月19日(土曜日)直江津港
直江津港の開港60周年を記念し、海上保安庁巡視船「やひこ」の一般見学やタグボートの放水ショーなどの催しが行われました。来場者は、多彩な催しに目を輝かせ、楽しんでいました。

9月26日(土曜日)くびき食彩工房(頸城区百間町)
玉ネギや果物、みそなどをミキサーで混ぜ、発酵させて作る焼き肉のたれづくりに挑戦しました。参加者は「熟成するとまろやかでおいしい」と発酵ならではの魅力を体感していました。

10月3日(土曜日)旧三郷小学校(長者町)
三郷区で実施した訓練に、住民や関係機関・団体の約470人が参加。避難所でパーテーションを設営するなど、日頃の備えや災害時の対応を確認し、地域全体の連携強化や防災力向上につなげました。

10月11日(日曜日)柿崎海岸(柿崎区直海浜)
自然環境保全地域である柿崎海岸を守る活動に16人が参加し、たくさんの漂着プラスチックごみを回収しました。清掃しながら講師からの説明を受け、海岸植物の観察に心を癒されていました。

10月11日(日曜日)市内各地
最後の開催となった今大会には、全国各地から約2,500人が参集。ランナーは沿道の温かな声援や、上越の特産品のおもてなしに後押しされながら、フィニッシュを目指して走りました。