
問合せ…観光推進課(電話:025-520-5739)
明治19年、官営鉄道直江津線 直江津-関山間が開業し、新潟県で初めての鉄道として、地域の人や物の流れを変え、まちの発展を支えてきました。今号では、開業140周年の節目に、鉄道のあゆみと鉄道を未来へつなぐまちづくりに取り組む皆さんの思いを紹介します。
明治のはじめ、政府は東京と京都を結ぶ鉄道を中山道(なかせんどう)沿いに建設する計画を進めていました。この時、海外から輸入した鉄道資材を運び入れる港として注目されたのが、北前船の寄港地でもあった直江津です。また、上越地域では室孝次郎らが日本海側と東京を結ぶ鉄道の建設を訴え、国へ働きかけていました。こうした動きの中、直江津から関山までの鉄道の建設が進み、1886 年(明治19年)8月15日、新潟県初の鉄道として官営鉄道直江津線(直江津ー関山間29.4km)が開業しました。

開業当初の直江津駅の図 (注)現在の直江津D51レールパーク付近
出典:直江津及び郷津湾仁図附五智細図(東日本鉄道OB会直江津支部提供)

会員同士の交流に加え、無人駅の清掃や幼児向けのジオラマを使った鉄道事故防止活動、五智交通公園のSL保存清掃活動などを行っています。鉄道は単なる移動手段ではなく、人や物の流れを生み出し、新しい時代を切りひらいてきたことを、より多くの地域の皆さんや上越を訪れる人に感じてほしいです。私たちの活動が、先人たちの鉄道に託した思いを未来へ受け継いでいくきっかけになればうれしいです。

毎年恒例のSL清掃活動では、子どもから高齢者までが集まり、1938年(昭和13年)に製造された実物のSLに触れることができる貴重な機会となっている。

地域にあるものを生かし、二本木駅鉄道まつりや駅の待合室を改修した「喫茶なかごうさとまるーむ」の運営に取り組んできました。二本木駅は無人駅になりましたが、地元の皆さんの憩いの場として、また訪れる人を迎える場所として、駅に明かりを灯し続けることが私たちの役目だと考えています。小さな積み重ねでも、継続することで地域の誇りを未来につないでいきたいと思っています。
地域内だけでなく、新潟大学の学生とも連携し、雪月花のお出迎えや二本木駅鉄道まつりなど、二本木駅を活用した地域活性化に取り組んでいる。

140周年は、鉄道のまちである直江津を発展させていく新たな出発点だと思っています。安全で快適な列車の運行や雪月花などの観光列車でのおもてなしはもちろん、今年も開催した「直江津駅ビアガーデン」のように、駅や鉄道を皆さんが集う場の一つとして、身近に感じていただきたいです。新潟県鉄道発祥の地としての歴史を地域の誇りとして未来へつなぎ、これからも地域に愛される鉄道であり続けたいです。
昨年からスタートし、今年も好評の直江津駅ビアガーデンは、多くの人が駅に集まり、鉄道を使うきっかけづくりにもなっている。
詳しくはえちごトキめき鉄道ホームページ(外部リンク)<外部リンク>
直江津駅周辺に残る“鉄道のレガシー”を巡って歩きます。
「鉄道発祥のまち、その先の未来へ!」をテーマに、東日本鉄道OB会直江津支部長、えちごトキめき鉄道株式会社社長、上越市長の3人で話します。
140年の節目を記念し、モニュメントを新設します。
直江津駅で県内の名物駅弁を販売します。
近年、放置されたままの空き家が周辺住民や通行者を困らせる事例が全国的な社会問題となっています。また、当市では冬期間の積雪による空き家の倒壊も深刻な問題です。この問題は、現在空き家を所有する人だけでなく、「相続」「転居」などをきっかけに誰にでも起こり得るものです。
今号では、空き家を放置することで生じる問題や空き家を放置しないために今できることなどを紹介します。家族が集まる機会に、住まいの将来と今何ができるか考えてみませんか。
問合せ…建築住宅課(電話:025-520-5786)

空き家になってしまい、そのまま放置していると…
住まいとしての機能が低下し、有効活用が難しくなります
老朽化による倒壊や外壁の飛散により、周辺住民や通行者を巻き込む人身被害や物損事故を引き起こす可能性があり、災害時には危険性が増します。
敷地内の草木の生い茂りや建物の老朽化、ゴミの放置などによる悪臭は、近隣トラブルに発展する恐れがあります。
放火による火災の発生や不審者の侵入など犯罪リスクが高まります。

家族が元気なうちから、住まいの将来について話し合うことが大切です。また、空き家の管理や活用について、不動産・法律の専門家などに早めに相談することで選択肢が広がります。
住まいや相続の情報を整理し、将来の希望や家族の考え方などを共有することができます。もしもの時のために、また、残された家族の負担を減らすためにも活用しましょう。
建築住宅課 稲井主事
「相続したが今後どうしたらいいかわからない」「遠方に住んでいて管理ができない」など、どんな相談でも大丈夫です。倒壊の危険がある空き家は、解決方法が少なくできることが限られてしまうため、空き家が老朽化する前に早めの相談をおすすめします。
空き家相談士・空き家管理士が、住まいに関するどんな相談にも応じます。気軽にご相談ください。
NPO法人 新潟ホーム管理サービス 理事長 青木さん
詳しくは空き家等に関する無料相談窓口(上越市 空き家等管理活用支援法人・外部リンク)<外部リンク>
空き家情報バンクとは、空き家を売りたい・貸したい人から提供された情報を、買いたい・借りたい人に紹介する制度です。登録された空き家情報をホームページで公開しています。登録をご希望の人は、建築住宅課に「空き家登録シート」を提出の上、空き家無料相談会に申し込んでください。
上越市空き家情報バンク(外部リンク)<外部リンク>
空き家を売りたい・貸したい人向けの無料相談会を毎月開催しています。不動産取引に詳しい「新潟県宅地建物取引業協会」や「全日本不動産協会」の会員が相談に応じます。日程や場所など詳しくは下記をご覧ください。
空き家の売買や賃貸に関する相談(予約時に「空き家登録シート」の提出が必要)
「専門家から信頼できる不動産会社を紹介してもらったことで、手続きがスムーズに進み、不安だった気持ちが楽になりました。」
(穂波さん)
「どのように進めたらいいか分からず困っていましたが、専門家に相談したことで売買契約の方向性が見えました。」
(横山さんご家族)
空き家の管理責任は所有者や相続人にあります。状況に応じて適切に維持管理するか処分を検討しましょう。
市では、遠方にお住まいなどの理由で定期的な管理が難しい人のため、関係団体と連携し、空き家管理サービスをご案内しています。その他、相談内容に応じた相談窓口を紹介していますので、活用してください。
問合せ…人事課(電話:025-520-5617)
令和9年度採用 上越市職員採用試験情報(令和8年9月試験分)をご覧ください
試験内容および受験手続きなどを記載した試験案内書は、7月27日(月曜日)以降、市役所木田第一庁舎の総合案内(1階)と人事課(4階)、各総合事務所、南・北出張所およびハローワーク上越に設置するほか、市ホームページに掲載します。
問合せ…広報対話課(電話:025-520-5615)
市公式LINEアカウントと市ホームページで、「広報上越」に関するアンケートを実施しました。
いただいたご意見は、市民の皆さんの暮らしに役立つ紙面づくりに向け、今後の参考とさせていただきます。
多くの皆さんからご回答いただき、ありがとうございました。
県環境保全事業団が、事業影響の予測・評価をまとめた「環境影響評価準備書」に対しての知事意見を踏まえ、「環境影響評価書」を作成しました。ここでは、主な知事意見に対する事業団の対応の概要を紹介します。
| 総括的事項 | 個別的事項 | ||
|---|---|---|---|
| 知事意見 |
|
水環境・防災
|
動植物・生態系
|
| 対応 |
|
|
|
評価書に基づき、環境影響を実行可能な範囲で回避·低減し、環境に配慮した事業となるよう取り組みます。評価書は事業団ホームページで公表しています。
上越地区産業廃棄物最終処分場整備事業(外部リンク)<外部リンク>
記事に関する問合せ…生活環境課(電話:025-520-2088)
整備に関する問合せ…
公益財団法人 新潟県環境保全事業団上越建設事務所(電話:025-520-7853)
県資源循環推進課(電話:025-280-5161)、上越分室(電話:025-520-7859)
私の「推し」の取り組みについて新たに連載します 
「市役所は、用事を済ませるだけの場所ではなく、気持ちよく過ごせる場所でありたい」そんな思いから、木田第一庁舎の市民ホールに木製テーブルと椅子などを設置しました。飲み物の自動販売機もありますので、手続きの合間などに気軽にお立ち寄りください。暑い時期は、涼み処としてもご利用いただけます。
市民ホールについての問い合わせ…用地管財課(電話:025-520-5640)
問合せ…歴史博物館(電話:025-524-3120)
10月12日(月曜日・祝日)まで、今年寄贈いただいた高田藩士の浮世絵師・楊洲周延の作品約150点を、前期・後期で入れ替えて展示する特別展を開催しています。
今号では、前期展の展示作品の中から学芸員イチオシの作品を紹介します。ぜひ博物館で実物もご覧ください。
詳しくは特別展 村田コレクション寄贈記念「楊洲周延―サムライ、浮世絵を描く―」(歴史博物館)

豊原国周(くにちか)・楊洲周延作「江戸八景之内 吉原たんぼの夜の雨」慶応3年(1867年)1月(前期展示)
本作は、中国の景勝地を描いた「瀟湘(しょうしょう)八景」になぞらえ、江戸の八名所の一つ、吉原たんぼの風景を描いています。作品左側の「景色 周延筆」の署名から、周延が背景を描いたことが分かります。周延が浮世絵師として駆け出しの頃に、師の豊原国周と合筆した初期の貴重な作品です。
問合せ…広報対話課(電話:025-520-5615)
それぞれの地域に関連した話題を中心に話し合います。
(注)直江津区、有田区、八千浦区、保倉区、北諏訪区、谷浜・桑取区にお住まいの人が対象です
(注)事前申し込みは不要です
詳しくは令和8年度 市民と市長との対話集会「スマイルミーティング」
10月:高田区(高田区、金谷区、三郷区、和田区にお住まいの人)、柿崎区、頸城区、板倉区
(注)具体的な開催日が決定次第、順次広報上越、市ホームページなどでお知らせします
市消防団14チームが出場し、日頃から励んできた消防技術の正確さと速さを競う上越市消防点検を開催しました。
ポンプ車操法の部で優勝した上越方面隊第三分団と小型ポンプ操法の部で優勝した三和方面隊上杉分団は、上越市代表として7月26日(日曜日)に新潟市で開催予定の「第77回新潟県消防大会」に出場します。

7月11日の海水浴場開設を前に、市内の各海水浴場で安全祈願祭が行われました。このうち、なおえつ海水浴場の安全祈願祭で小菅市長は「今年も海水浴場が安全に、そして大いに盛り上がることを願っている」と述べました。市内の各海水浴場は8月16日(日曜日)まで開設しています。

たにはま海水浴場 安全祈願祭(6月28日(日曜日))

なおえつ海水浴場 安全祈願祭(7月1日(水曜日))

鵜の浜海水浴場 安全祈願祭(7月1日(水曜日))

柿崎中央海水浴場 安全祈願祭(7月4日(土曜日))
市内各地で開催されたイベントや出来事をお届けします

6月20日(土曜日) 石橋・棚岡地内(大島区仁上)
棚田のあぜを約1,500本のろうそくが彩り、来場者は幻想的な風景を楽しみました。別会場では、大島小児童の雪割太鼓や吹奏楽団、合唱団などの音楽ライブが大島の夜を盛り上げました。

6月20日(土曜日)・21日(日曜日) 牧体育館(牧区田島)
牧文化協会の解散にあたり、最後となる夢まつりは、会場を彩る作品や拍手が響く芸能発表で大いに盛り上がり、皆さんの笑顔と温かな余韻に包まれながら輝かしく幕を閉じました。

6月21日(日曜日)浦川原体育館ほか(浦川原区六日町)
大会当日は小雨の中、区内外から400人を超えるランナーが集まりました。沿道住民や大会ボランティアの熱い声援を背に、ランナーは元気よくコースを走りました。

6月26日(金曜日)・27日(土曜日)ほか 直江津屋台会館(西本町4)
直江津屋台会館の裏手の空き空間を「路地裏」に見立てたナイトマーケットが開催され、キッチンカーの出店のほか、音楽ライブや体験型ツアーなどが行われ、初夏の夜の直江津がにぎわいました。

6月27日(土曜日) ろばた館(名立区西蒲生田)
今年度から毎月行い、ろばた館では初開催。多世代の皆さんが集い、昼食に笹寿司とおぼろ汁をおいしくいただきました。食後に子どもたちはボードゲームで盛り上がり、楽しいひと時となりました。

7月5日(日曜日) 板倉区総合事務所前ほか(板倉区針)
自転車で光ヶ原高原を目指す「光ヶ原高原ヒルクライム」。総勢168人の選手が険しいコースに挑み、熱い走りを見せました。沿道の住民は手を振り、温かな声援を送っていました。