
問合せ…市民安全課(電話:025-520-5660)
近年、全国各地で地震や風水害・土砂災害が発生し、大きな被害をもたらしています。災害が発生すると、電気・ガス・水道などが使えなくなるほか、物流が停滞し飲食料や生活必需品が手に入らなくなることが想定されます。今号では、いざという時のために一人一人ができる備えとして「家庭内備蓄」について紹介します。身近なところから防災の取り組みを始めてみませんか。
家庭内備蓄とは、避難所に持ち出す防災バッグだけでなく、自宅での避難生活を想定して生活用品を多めに用意しておくことです。災害発生後、道路が水没したり、がれきで塞ふさがれたりして、支援物資が届かない場合もあります。自宅が安全であれば、家庭内備蓄により住み慣れた自宅での避難ができ、支援物資が届くまでの間、安心して生活することができます。
詳しくは、災害に備えて家庭内備蓄を進めましょう(市民安全課)
市民安全課 中嶋主事
災害発生後、ライフライン復旧まで1週間以上かかることもあるので、少なくとも「3日分」、できれば「1週間分」の備蓄があると安心できます。以下のとおり、昨年度の県民アンケートでは、7割以上の人が「3日分」の備蓄をしていない実態が分かりました。
| 食料・飲料水 | 携帯トイレ | |
|---|---|---|
| 備えていない | 21.2% | 61.5% |
| 3日分未満 | 49.0% | 24.5% |
| 3日分以上 | 29.8% | 14.0% |

(出典)令和7年度第7回県民アンケート調査報告書(県知事政策局広報広聴課)を基に作成(n=434)
以下のリストを参考に、家族構成に応じて生活の維持に欠かせないものを用意しましょう。
他に必要な備蓄品は、「上越市民防災ガイドブック(危機管理課)」を確認してください。
世帯人数当たりの3日分の備蓄量を空欄に記入し用意してみましょう。

防災アドバイザーの 西條さん
ローリングストックとは、下記1~3の手順を繰り返しながら、常に一定量の食料品を備蓄する方法のことです。食料品の備蓄は日常生活の中で無理なく始められます。定期的に備蓄品の賞味期限もチェックしましょう。
防災アドバイザーの関谷さん
災害時は、断水や排水管の破損などによって水洗トイレが使えなくなることがあります。また、トイレに排せつ物がたまると、感染症や悪臭の発生源となる恐れがあるほか、トイレの回数を減らすために水分補給や食事を控えたり、排せつを我慢して体調を崩したりすることもあります。
「携帯トイレ」は断水時でも水を使わずに利用できるため、衛生的な避難生活を送るために欠かせないアイテムとして、平時から常備しておくことが大切です。
携帯トイレの使い方

携帯トイレの使い方を紹介する関谷さん
専門的な知識と経験を持つ「防災アドバイザー」が地域の防災活動をサポートします。費用は無料ですので、市民安全課までお気軽にご相談ください。

ごみ袋でポンチョを作る様子
実際にアドバイザーが備蓄しているものを見せてもらい、我が家の備えを考える良いきっかけになりました。

西福島二区町内会 防災担当の西條さん

問合せ…広報対話課(電話:025-520-5615)
| 開催日 | 開催時間 | 会場 |
|---|---|---|
| 10月6日(火曜日) | 午後6時30分~8時 | 柿崎コミュニティプラザ |
| 10月13日(火曜日) | 板倉コミュニティプラザ | |
| 10月20日(火曜日) | ユートピアくびき希望館 | |
| 10月28日(水曜日) | 高田城址公園オーレンプラザ |
(注)事前申し込みは不要です
(注)お住まいの地区の会場にご参加ください
(注)高田城址公園オーレンプラザは、高田区、金谷区、三郷区、和田区にお住まいの人が対象です
詳しくは、市民と市長との対話集会 「スマイルミーティング」を開催します(広報対話課)
上越妙高駅1階トイレの場所が分かりづらいため、案内方法をもう少し工夫してほしいです。
案内表示を作成するなど、JRと相談しながら対応していきます。
2階SAKURAプラザ(観光案内所)前に駅構内のパネルを設置したほか、東口エレベーターや階段付近に案内表示を設置しました。
SAKURAプラザ前のパネル
区をまたいだ事案は対応に時間がかかるため、区境の道路補修が進んでいません。早めに直してほしいです。
現場を確認するとともに、業者と相談し対応します。
町内会の立ち会いにより要望箇所を確認後、直ちに工事を発注し、舗装修繕を完了しました。今後も総合事務所間で連携し、早期に対応していきます。
補修前
補修後
任期満了に伴い退任した早川教育長の後任に、7月27日付けで佐藤理仁(みちひと)教育長が就任しました。佐藤教育長は、上越教育大学大学院修士課程を修了後、県教育庁義務教育課長、市立城北中学校長、上越教育大学学校教員養成・研修高度化センター特任教授、学長特別補佐などを歴任しました。任期は令和8年7月27日から3年間です。
佐藤 理仁 教育長
問合せ:環境政策課(電話:025-520-5689)
私たちが購入する商品は、生産・運搬・使用・廃棄の過程で多くの資源やエネルギーを消費することから、日頃の買い物や消費の仕方を見直すことで、エネルギーの削減や地球温暖化の防止につながります。
今回は、環境にやさしい買い物の取り組み事例やそのポイントを紹介します。
新鮮でおいしい地元の食材を選ぶことは、輸送にかかる燃料の削減につながります。
食べ残しだけでなく、廃棄に使うエネルギーも“もったいない”。必要な分をおいしいうちに食べることで、食品ロスの削減と廃棄にかかるエネルギーの抑制につながります。
日時指定や宅配ボックス、コンビニ受け取り、置き配などを活用することで、再配達を減らすことができ、配送時の燃料使用の削減にもつながります。
商品についている環境マークに注目してみましょう。選ぶだけで、手軽に「環境にやさしい買い物」につながります。


このほかにも、さまざまな環境ラベルがあります。できることから、「環境にやさしい買い物」を始めてみませんか?
詳しくは、環境ラベル等データベース(環境省・外部リンク)<外部リンク>
問合せ:歴史博物館(電話:025-524-3120)
10月12日(月曜日・祝日)まで、今年度寄贈いただいた高田藩士の浮世絵師・楊洲周延の作品約150点を、前期・後期で入れ替えて展示する特別展を開催しています。
今号では、後期展の展示作品の中から学芸員イチオシの作品を紹介します。ぜひ博物館で実物もご覧ください。

楊洲周延作「春遊 貴顕之令嬢」明治20年(1887年)後期展示
本作は、梅が咲く屋敷の縁側や庭でまりつきや羽根つきをする少女たちの姿を描いています。色彩豊かで細かな着物の柄にも注目のこの作品、実は類似した構図の肉筆画「御殿女中遊戯之図」(榊原家所蔵、公益財団法人旧高田藩和親会管理)が存在します。9月5日(土曜日)からはじまる後期展では特別に2つの作品を並べて展示しますので、構図や少女たちの着物の色など、類似点や違いを見比べてみてください。
市内各地で開催されたイベントや出来事をお届けします

7月18日(土曜日)〜8月23日(日曜日) 高田城址公園
高田城址公園の外堀約19ha を埋め尽くす紅白の蓮花群(れんかぐん)の観賞に、大勢の人が訪れました。1本のハスの茎に2つの花が咲く双頭蓮(そうとうれん)が3年連続で発見されました。

7月20日(月曜日・祝日) ユートピアくびき希望館(頸城区百間町)
市内音楽サークルやゲスト演奏家、卯の花合唱団が豊かな演奏を披露しました。最後は来場者と「夏は来ぬ」を歌い、会場が歌声に包まれました。

7月23日(木曜日)〜29日(水曜日) 高田、直江津
夏の街なかを彩る上越まつり。約1,800人が参加した民踊流しや祭りのフィナーレを飾る御せん米奉納などのイベントで大いに盛り上がり、熱気に沸きました。

7月25日(土曜日)〜8月29日(土曜日)棚田(牧区泉)
泉の棚田に集まった100人のボランティアが2千個のLED ライトを設置。8月1日(土曜日)のナイトマルシェでは、幻想的な景色とにぎわいが人々を笑顔にし、地域の活力につながりました。

7月29日(水曜日) はーとぴあ中郷(中郷区二本木)
夏休みのイベントに参加した中郷小・中学生41人が茶道に挑戦。「お菓子と一緒に飲むとおいしい」「おかわりしたい」と、抹茶とお菓子を味わいながら和やかなひとときを満喫しました。

8月1日(土曜日) ユートピアくびき希望館(頸城区百間町)
地域の採れたて野菜やお肉を、日本や海外の調味料で楽しみました。また、参加者は自国の歌や踊りなどを披露し、会場は終始、和やかな国際交流の雰囲気に包まれていました。

8月1日(土曜日)ろばた館(名立区西浦生田)
名立区産そばを使った乾麺「灘立(なだち)そば」が初お披露目。約100人に振る舞われた夏野菜たっぷりの冷かけそばを、来場者がおいしそうに味わう姿が会場のあちこちで見られました。

8月1日(土曜日)、2日(日曜日) 旧今井染物屋、町家交流館高田小町
町家を舞台に20種類以上のものづくり体験やグルメ、ミニプールなどを来場者が楽しみました。子どもたちは思い思いの作品づくりに挑戦し、会場は完成を喜ぶ笑顔でにぎわいました。

8月2日(日曜日) 保倉地区公民館
住民約160人がラジオ体操に参加。子どもも大人も一緒になってさわやかな汗を流した後、クイズやゲームを楽しみ、地域の一体感が高まりました。

8月6日(木曜日)コワーキングスペースbibit (本町4)
地域の課題や魅力を活かした地域活性化のビジネスプランづくりを通じて上越の未来を考える講座を実施し、14人の高校生がさまざまなアイデアを発表しました。

8月8日(土曜日) くわどり湯ったり村
音頭取りの唄声に合わせ、子どもから大人まで、谷浜・桑取地区に伝わる盆踊り「ヨーホイ」「ハリャリャンリャ」などを楽しみました。踊りの輪が広がり、多くの笑顔があふれました。