問合せ:生活環境課(電話:025-526-5111)
農政課(電話:025-520-5747)

写真:寄付された食品の提供に向けて、仕分け作業をするフードバンクじょうえつのボランティアの皆さん
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を減らす取り組みは、ごみの減量や家計の節約だけでなく、地域の支え合いにもつながります。買いすぎない、作りすぎない、食べきる。そして、余った食品は必要とする人へ。今号では、家庭で実践できる食品ロス削減のコツや、フードバンクへの寄付について紹介します。今日からできる工夫で、「もったいない」を地域の「ありがとう」へ変えてみませんか。
詳しくは、食品ロスを減らしましょう(生活環境課)
日本では、令和6年度の1年間で約461万トンの食品ロスが発生したと推計されています。これは、一人当たり一日におにぎり約1個分(約102g)を捨てている計算になります。
また、市内の家庭では、令和6年の1年間に1,129トンの食品ロスが発生したと推計されます。このうち、賞味期限切れなどにより、そのまま捨てられた「手つかず」が499トンと最も多く、次いで「食べ残し」が450トンと、買い物・調理・保存・消費などの場面で多くの食品ロスが発生していることがわかります。
市内の食品ロス(1,129トン)の内訳

(注)環境省「令和7年度食品廃棄物等の発生抑制及び再生利用の促進の取組に係る実態調査」の推計方法を基に作成
食べ物が食卓に届くまでには、生産者の手間や、水・電気・燃料など、たくさんの資源が使われています。まだ食べられる食品を捨てることは、こうした資源を無駄にしてしまうことにもなります。さらに、ごみの収集や処分には多大な費用がかかり、環境への負担にもつながります。
「もったいない」を意識した日々の工夫で、資源を大切にし、家計や地域の未来をみんなで守っていきませんか。

生活環境課 山崎主任
(山崎の「さき」の字は、正しくはつくりの上部が「立」の字です)
複数当てはまったら、買い物前の確認や保存方法を見直してみましょう。
できることから始めてみましょう

農政課 中村主任
買う前に確認、必要な分だけ
見える・分かる・忘れない
作りすぎず、上手に使いきる
食べきれる量を、おいしく
「20・10運動」とは…食の宝庫 上越 おいしく残さず食べきろう 20・10運動(農政課)
贈答品や買い置きなど、家庭に食べきれない食品はありませんか。未開封で常温保存ができ、賞味期限に余裕がある食品などは、寄付できる場合があります。
フードバンクじょうえつでは、寄付された食品を、支援・相談機関やこども食堂、ひとり親世帯向けに食品を配布する「フードパントリー」などを通じて、食品を必要とする皆さんへ提供しています。
規格外、包装の不具合、在庫過多などの食品の寄付を受け付けています。市内では活用しきれない量でも、県内のネットワークを通じて活用できる場合があります。
問合せ…フードバンクじょうえつ(外部リンク)<外部リンク>
認定NPO法人くびき野NPOサポートセンター内 電話:025-522-6639
問合せ:学校教育課(電話:025-545-9244)

小崎さんの「さき」の字は、正しくはつくりの上部が「立」の字です
現代の日本に生きる私たちにとって、戦争は自分には関係ないことのように感じられますが、第二次世界大戦では、広島と長崎に原子爆弾が投下され、多くの尊い命が失われました。戦後81年が経過した今、戦争を知る人々の高齢化に伴い、恐ろしい戦争の記憶は薄れつつあります。
市では、戦争の悲惨さや平和の尊さを学び、後世に伝えることを目的に、8月5日から7日までの3日間にわたり、次代を担う中学生の代表22人を広島へ派遣しました。今号では、戦争について学んだ生徒の皆さんの平和への思いを紹介します。

城東中学校 川上 遥己(はるき)
派遣事業に参加し、戦争の悲惨さを目の当たりにしました。資料館などで見た、原爆によって黒く焦げた三輪車や、ぼろぼろに破れた衣服、被爆した方々の写真。原爆が投下されたことで起きた出来事を自分の目で確かめ、胸が締め付けられるような思いがしました。また、広島に贈られたたくさんの千羽鶴を見て、多くの人が平和を願っていることを実感し、同じような悲劇は二度と繰り返してはならないと強く心に刻みました。
原爆は、一瞬で多くの命を奪い、人々の心と体に消えることのない傷を残しました。一命を取り留めた人の中には、今も後遺症により苦しんでいる人がいます。こうした被爆の苦しさや体験を語り続けてきた人たちも、今では高齢化が進んでいて、話を聞くことができる機会はますます少なくなっていきます。原爆によって起きた出来事を風化させず、平和の大切さを伝え続けるためには、私たちの世代が行動しなければならないと思います。
派遣事業に参加した一人として、まず私にできることは、広島で学んだ原爆の恐ろしさを学校のみんなに伝えることです。そして、みんなに平和について改めて考えてもらいたいです。

平和記念公園見学で、熱心にメモをとる川上さん

城西中学校 丸山 瑚人子(ことこ)
私が特に心に残ったのは、「全国平和学習の集い」です。4歳の頃に被爆した人から直接お話を聞き、平和についてグループで話し合いました。当時の様子を鮮明にお話しされ、悲惨な状況が幼い心に深く刻まれたのだと感じました。
その被爆者が語った「怒りや悲しみはもちろんあるけれど、時代をさかのぼってみれば日本もたくさんの命を奪ってきたからね」という言葉が、今も私の心に引っかかっています。被爆者の苦しみだけでなく、戦争をさまざまな視点から考えるきっかけになったからです。何が本当に悪いのか、戦争とは何なのかを今も考え続けています。
参加する前は、広島派遣事業は原爆の残酷さを目の当たりにし、怖い思いをするのではないかと不安で、正直なところ前向きな気持ちになれずにいました。しかし、日本の歴史から目を背けてはいけないと考え、参加を決めました。実際に広島を訪れ、被爆者から話を聞く中で、私たちはその体験を直接聞くことができる最後の世代になるかもしれないと感じました。だからこそ、その思いや体験を受け継ぎ、次の世代に伝えていくことが私たちの責任だと思います。
これからは、報告会などを通して、一人でも多くの人が核兵器の問題を自分のこととして考えられるよう、学んだことや感じたことを自分の言葉で伝えていきます。

全国平和学習の集いで、グループワークを行う丸山さん
問合せ:環境政策課(電話:025-526-5111)
秋は、クマが冬眠に備えて餌を探し回る季節です。本来、クマは臆病な生き物のため人目を避けて行動しますが、人と遭遇した際は驚いて襲ってくることがあります。
今回は、クマの被害から私たちの生命や暮らしを守るための対策をお伝えします。被害を未然に防ぐため、一人一人ができるクマ対策を確認しましょう。
詳しくはクマによる人身被害防止(環境政策課)
クマを引き寄せる原因となる未収穫のカキやクリなど、餌となるものは放置せず、早めに収穫・処分しましょう。
また、クマの木登りを防ぐために木の幹にトタンを巻く対策も効果的です。
(注)トタンの高さは180cm以上
クマの移動経路となるやぶを刈ることで出没抑制につながります。
自宅周辺の草刈りなどを行い、クマが近寄れない環境を作りましょう。
河川敷を草刈りする様子
山林や河川敷はクマが出没する可能性が高いため、特にクマが活発に行動する早朝や夕暮れ時は立ち入らないようにしましょう。
クマ鈴やラジオなど音が鳴るものを利用し、人がいることをクマに知らせるようにしましょう。

慌てずに後ずさりし、目を離さずゆっくり距離をとりましょう。万が一襲われそうになった場合は、両手を首の後ろに回しうつ伏せになり、頭、首、顔面、腹をガードし、致命傷を防ぎましょう。
また、遭遇に備えてクマ撃退スプレーを持参しましょう。

市では、クマの目撃情報などを安全メール、市公式LINEで周知しています。クマの居場所をいち早く知り、遭遇しないようにしましょう。
クマを見かけた際は、近寄らず市役所(電話:025-526-5111)、各総合事務所、最寄りの警察署へ連絡してください。
登録方法は、安全メールとSNSでの安全安心情報の配信(市民安全課)
県では、「にいがたクマ出没マップ(外部リンク)<外部リンク>」でクマの目撃情報を発信しています。クマに遭遇しないためにも、出かける前に確認しましょう。
問合せ:市民安全課 原子力防災対策室(電話:025-520-5663)
市内のUPZ(柏崎刈羽原子力発電所からおおむね5kmから30km圏内)にお住まいの皆さんを対象に次のとおり訓練を行います。
| とき(予定) | 対象地域 | 訓練内容 |
|---|---|---|
| 午前8時30分から9時30分 | 柿崎区・吉川区の全町内会、大潟区雁子浜・内雁子町内会、大島区板山・田麦・竹平・藤尾町内会、浦川原区小麦平 |
|
| 午前9時30分から午後1時頃 | 吉川区竹直地区 |
|
原子力災害から身を守るポイントは次の4つです。訓練対象地域の皆さんは、訓練に参加し、万が一の際に取るべき行動を確認しましょう。
柏崎刈羽原子力発電所で原子力災害が起きてしまったら、自分がどのように行動すればよいか知っていますか。いざという時に落ち着いて行動できるよう、市民の皆さん一人一人が普段から災害に備えておくことが大切です。
市では、原子力に関する基礎知識や原子力災害時の防護措置の内容などを市民の皆さんに知っていただくため、出前講座を行っていますので、ぜひご活用ください。
詳しくは、原子力防災に関する出前講座(市民安全課 原子力防災対策室)
屋内退避中は屋内に留まることが原則ですが、物資の調達、家屋の維持、緊急の医療を受ける、動物の世話などの生活の維持に最低限必要な一時的な外出が可能です。
また、外出時に防護装備などの特別な対策は必要ありません。国や自治体から外出を控える旨の注意喚起があった場合に、速やかに屋内退避を行えるようにすることが重要です。
詳しくは、原子力防災ガイドブックや市ホームページに掲載の原子力災害への備えについてまとめた動画をご覧ください。
問合せ:市民安全課(電話:025-520-5660)
台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。いざという時に備えて防災に関する知識を再確認しましょう。
災害時に住民が自らの判断で避難行動をとることができるよう、市や気象庁からの情報を注視し、すぐに避難できるよう心構えをしておきましょう。
| 気象情報 | 避難情報など | 避難行動など |
|---|---|---|
| レベル5 特別警報 |
緊急安全確保 | 命を守るために最善の行動をとる |
| 警戒レベル4までに必ず避難! | ||
| レベル4 危険警報 |
避難指示 (注) | 危険な場所から全員避難 |
| レベル3 警報 |
高齢者等避難 (注) | 危険な場所から高齢者などは避難 |
| レベル2 注意報 |
大雨・洪水注意報等 | 自らの避難行動を確認 |
| レベル1 | 早期注意情報等 | 災害への心構えを高める |
(注) 市が発令する避難情報をこまめに確認し避難行動をとってください。
マイ・タイムラインは、台風や大雨、土砂災害などの災害から自分や家族を守るためにどのタイミングでどのような行動をとるべきかを事前に決めておく行動計画のことです。
問合せ:歴史博物館(電話:025-524-3120)
歴史博物館では、今年度寄贈を受けた高田藩士の浮世絵師・楊洲周延作品を紹介する特別展を10月12日(月曜日・祝日)まで開催中です。
ここでは、後期展の展示作品の中から学芸員イチオシの作品を紹介します。

楊洲周延作「小学唱歌之略図」明治20年(1887年)後期展示
洋装姿の男女が手に持った譜面を前傾姿勢でじっと見つめています。描かれているのは、オルガンの伴奏に合わせて男女が唱歌をする場面です。「唱歌」は明治5年(1872年)の学制の公布に伴い、小学校の教科に定められました。描かれた女性たちのドレスの華やかさや建物の外に広がる風景などにも注目の作品です。
前期展から作品の総入れ替えを行いましたので、ぜひこの機会に後期展もご覧ください。
持続可能な地域づくりを推進するため、各地域自治区におけるまちづくりを地域住民が主体的に考え、地域のさまざまな主体が連携・協働して行う活動を、「地域にぎわい事業補助金」により支援します。(補助金額の正式決定は、令和9年度予算が成立した後となります。)
詳しくは、活動を行いたい地域自治区の総合事務所またはまちづくりセンターへ事前に相談し、提案書を12月28日(月曜日)までに提出してください。
5人以上の構成員で、市の区域内で活動する法人および団体
((注)政治活動、宗教活動及び営利活動を目的とする法人または団体を除く)
対象経費や上限額などは相談時に確認してください
令和8年度に、厳しい審査を経て5品(5事業者)が認証されました。認証品を贈り物やご自宅用などに、ぜひご利用ください。
問合せ:上越ものづくり振興センター(電話:025-522-2666)
越後高田 甘口みそ漬 金糸うり

株式会社杉田味噌醸造場
ショコラ・蓮実はすみ ・越五えちご ・あわゆきシュトレン

株式会社ソフィー
Hello MAIDOクリスピーシュガーバタークレープクッキー

Hello MAIDO
キヨサトソイルフロー

株式会社三原田組
POLARIST VIGILANT(ポラリスト ヴィジラント)

日本化薬株式会社 上越工場
商品・製品の価格や販売場所、販売時期などはメイド・イン上越ホームページ(外部リンク)<外部リンク>をご確認ください。一部商品はインターネットでのご注文も可能です。
8月21日から23日の3日間にわたり、謙信公祭が行われました。謙信公の武勇を讃え、遺徳を偲び、大正15年(1926年)に地元の青年団が中心となって第1回目が開催されて以来、一度も途絶えることなく続いてきたこの祭り。
今年は、15年にわたり観光PRや演武などを通じて謙信公の思いを市内外に届けてきた「越後上越上杉おもてなし武将隊」の謙信公が「謙信公役」を務めました。堂々とした所作と、聞き慣れた声で響かせる力強い口上。その姿からは、この祭りと「義の心」を次の時代へつないでいこうとする強い決意が伝わり、その思いに共鳴するように、各会場は大いに沸きました。
多くの人の思いを受け継ぎ、第101回を迎えた謙信公祭。参加者それぞれのまなざしを追いました。

写真番号1から3 出陣行列

写真番号4 狼煙上げに向けてたいまつを春日山山頂へ、写真番号5・6 甲冑の着付け
写真番号7 出陣行列安全祈願祭、写真番号8 謙信公みこし渡御

写真番号9・10 献納米合戦のスタートと優勝チームのゴール


写真番号11・12 戦国あそび広場のアトラクション体験

写真番号13・14・15・16 川中島合戦の再現とちびっこ謙信
市内各地で開催されたイベントや出来事をお届けします

8月22日(土曜日) 名立地区公民館(名立区名立大町)
名立魅力発信会議の発会を記念し、区の魅力をSNSで発信するコツを学ぶ講演会を開催しました。見慣れた景色の新たな魅力や注目を集めそうな場所について意見を交わしました。

8月22日(土曜日)から9月6日(日曜日)直江津屋台会館など
6年目となる今回は「かぜめぐる、うみまち」をキャッチフレーズに、直江津のまちに作品を展示しました。作品を観たり、作ったり、子どもも大人もアートを身近に感じる機会になりました。

8月30日(日曜日)オーレンプラザ
主に市内で「おはなし会」の活動をしている10団体が大集合。館内全体を会場に、楽器とのコラボなどさまざまなスタイルの「おはなし」で、来場者の笑顔が絶えない一日となりました。

8月30日(日曜日) 中郷総合体育館(中郷区藤沢)
全11種目の多彩なスポーツ体験に、幅広い世代の参加者が集まりました。スラックラインに果敢に挑戦した子どもたちには、周囲から応援や励ましの声が飛び交う場面もありました。

9月5日(土曜日)旧日本海水化工株式会社跡地(下荒浜)
さわやかな海風が吹き抜ける会場で、夷浜米大舟(えびすはまべいだいしゅう)やフラダンスなどが披露されたほか、中学生運営の射的や輪投げなどを楽しみ、来場者は久しぶりに会う人や友人などとにぎやかに過ごしました。

9月6日(日曜日)から10月3日(土曜日) 薬師山道(大島区大平)
地域の里山にある「薬師山道」の再生活動として、細越平生会(ほそごえへいせいかい)が毎年秋に開催している自然の中の美術館。訪れた人は、山頂付近にあるブナの原生林で森林浴や絵画を楽しみました。