日本において童話が書きはじめられた大正の時代から、50年以上にわたって童話を書きつづけ、童話の世界を開拓・リードしてきた小川未明は、明治15年(1882年)、上越市の高田に生まれました。
この夏休み、次世代を担う子どもたちと一緒に、郷土の偉人である小川未明の人と童話について考え、上越の文化への理解と郷土への愛着を深める講座を行います(全2回)。
本を読むのが好きになるように、読書感想文の上手な書き方についてもお話をします。保護者の方も一緒にご参加できます。
詳細は「小川未明の窓」(外部リンク)<外部リンク>をご覧ください。
子どもたちと読む未明童話チラシ [PDFファイル/457KB]
市民交流施設 高田城址公園オーレンプラザ 研修室・会議室(上越市本城町8-1)
小埜裕二氏(上越教育大学教授、小川未明顕彰会会長、小川未明研究会代表)
小川未明について知り、童話「海から来た使い」を読みます。
童話「海から来た使い」の読書感想文を書きます。
「海から来た使い」は今年の「小川未明フェスティバル2025」(上越文化会館主催事業)のテーマ童話で、読書感想文コンクールに応募することができます。
県内小学生10人(先着順)
(注)保護者は定員に含みません。
無料
7月15日(火曜日)から7月26日(土曜日)までに、小川未明文学館もしくは小川未明研究会へ申し込みください。
日本近代童話の父 小川未明顕彰会
メールアドレス:yuji@juen.ac.jp(迷惑メール防止のため、「@」を全角にしています。メール送信時は「@」を半角にしてください)